×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
miyazakilog - 宮城県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
都城市議会
>
2002-10-28
>
平成14年第5回臨時会(第1号10月28日)
←
平成25年第2回定例会(第3号 6月11日)
平成13年第6回定例会(第5号12月11日)
→
前
"委員会"(
/
)
次
ツイート
シェア
都城市議会 2002-10-28
平成14年第5回臨時会(第1号10月28日)
取得元:
都城市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-02
平成
14年第5回
臨時会
(第1号10月28日)
平成
14年第5回
都城市議会臨時会議事日程
(第1号) 10月28日(月)…………午前10時
開議
◎=開会 十時〇〇分= ○
議長
(
中之丸新郎
君) おはようございます。ただいまの
出席議員
は定足数に達しております。 これより
平成
十四年第五回
都城市議会臨時会
を開会いたします。 ◎=
開議
十時〇〇分= ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより直ちに本日の
会議
を開きます。 本日の
会議
は、お
手元
に配付いたしております
議事日程
第一号によって進めることにいたします。 ◎諸般の
報告
○
議長
(
中之丸新郎
君)
日程
に入るに先立ち、この際御
報告
をいたします。
例月出納検査
結果
報告書
の写しを、各位のお
手元
に配付いたしておりますので御了承願います。
◎
日程
第一
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
中之丸新郎
君)
日程
第一 「
会議録署名議員
の
指名
」を行います。
会議録署名議員
に、
下山隆史議員
と
藤井八十夫議員
を
指名
いたします。 ◎
日程
第二
会期
の
決定
○
議長
(
中之丸新郎
君) 次に、
日程
第二 「
会期
の
決定
」を
議題
といたします。 お諮りいたします。 本
臨時会
の
会期
は、お
手元
に配付いたしております
会期日程
のとおり、本日一日としたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 御
異議
なし
と認めます。 よって、
会期
は本日一日と
決定
いたしました。 ◎
日程
第三
報告
第一八号から
日程
第六
議案
第一一二号まで ○
議長
(
中之丸新郎
君) 次に、
日程
第三
報告
第一八号「
専決
処分した
事件
の
報告
について」から、
日程
第六
議案
第一一二号「
平成
十四年度
都城
市
一般会計補正予算
(第四号)」までの、以上三
報告
及び一
議案
を
一括議題
といたします。 ◎
提案理由説明
○
議長
(
中之丸新郎
君)
議題
に対する
市長
の
提案理由
の
説明
を求めます。 ○
市長
(
岩橋辰也
君) (登壇)おはようございます。 ただいま上程されました
報告
第一八号から
報告
第二〇号までの三
報告
「
専決
処分した
事件
の
報告
について」一括して御
説明
申し上げます。
報告
第一八号は、
平成
十四年九月十六日午後七時頃、
都城
市
乙房
町四千四百六十二番地一
先市道
において発生した
道路事故
に係る
和解
の
成立
及び
賠償金額
の
決定
について、
報告
第一九号は、
平成
十四年四月二十一日午前五時三十分頃、
都城
市
金田
町一千九百八番地
先市道
において発生した
道路事故
に係る
和解
の
成立
及び
賠償金額
の
決定
について、
報告
第二〇号は、
平成
十四年四月二十一日午前五時四十分頃、
都城
市
金田
町一千九百八番地
先市道
において発生した
道路事故
に係る
和解
の
成立
及び
賠償金額
の
決定
について、それぞれ
地方自治法
第百八十条第一項の
規定
に基づき、
専決
処分いたしたものでありまして、同条第二項の
規定
により御
報告
申し上げるものであります。 次に、
議案
第一一二号「
平成
十四年度
都城
市
一般会計補正予算
(第四号)」について御
説明
申し上げます。 今回、御提案申し上げました
補正予算
は、緊急に必要な
交通安全対策費
を措置するものであります。
本市
の
交通事故
の
発生状況
が極めて憂慮すべき
状況
にあり、
死亡事故
につきましては
平成
十三年の警察庁の統計では、
全国
の
人口
十万人以上の
都市
二百二十七市の中で
ワースト
二十位、
九州
では一位という、誠に不名誉な
記録
を残しております。また、本年一月から九月までの
交通事故死者数
は引き続き増加している事態を重く捉え、
信号機
のない
市道交差点
の出会い頭の
事故防止対策
として、
減速マーク
を設置するための
経費
及び
交通マナー
や
交通安全意識
について広く
市民
に呼びかけ、
交通事故
、特に
交通死亡事故発生
の
抑止
を図るための
啓発費
として、緊急に必要な
経費
三百二十六万円を追加し、
予算
の総額を五百億四千八百五十二万一千円に補正しようとするものであります。
歳入予算
としましては、
地方交付税
を計上いたしております。 以上で、
提案理由
の
説明
を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。(降壇) ◎
委員会
付託
の省略 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
提案理由
の
説明
が終わりましたので、この際お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております三
報告
一
議案
中、一
議案
につきましては
委員会
付託
を省略いたしたいと存じますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 御
異議
なし
と認めます。 よって、お諮りいたしましたとおり
委員会
付託
を省略することに
決定
いたしました。 なお、
質疑
、
討論
につきましては通告を省略することにいたします。
議案熟読
のため、十時三十五分まで
休憩
いたします。 =
休憩
十時 六分= =
開議
十時三十五分= ○
議長
(
中之丸新郎
君)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 ◎質 疑 ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより
質疑
に入ります。
来住一人議員
。 ○(
来住一人
君)
報告
の
専決
処分した
事件
の
報告
の三件についてまとめて
質問
いたします。
道路事故
のようです。それでまず、
事故
の概要ですけど、
道路
が
陥没
していたとかいうことも聞いているのですが、その
内容
ですね、
内容
について
説明
を求めたいというふうに思います。 それから、例えば
陥没
していたんだったらその深さだとか広さ、大きさについての
説明
を求めたい。 それから、
報告
の一九号と二〇号は同じところで同じような
事故
になっているようです。いずれにしまして、この二カ所ですね、
乙房
町とそれから
金田
町でしたか、この二カ所の
道路事情
については、
事前
に
市民
やそういう人からのですね、危ないですよとかこういう
状況
になっていますよというような連絡ですね、そういう
情報
はなかったのか。また、市の
職員
などからのそういう
情報
やそういうものがなかったのか、それをまず確認しておきたいというふうに思います。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
総務課長
。 ○
総務課長
(
松元清光
君) それでは御
説明
申し上げます。
陥没内容
について深さとか広さとかいうことでありますが、
専決
第一〇号につきましては、幅が五十センチ、深さが十五センチの穴でございます。 それと
専決
一一号、一二号につきましては、深さが十五センチ、幅が六十センチの穴ぼこでございます。いずれも
市道
の
走行車線
の
中央付近
ということでございます。 以上です。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
土木部長
。 ○
土木部長
(
三角光洋
君) その穴ぼこについて、
市民
の前もっての
情報
、
通報
はなかったのかということでございます。 まず、一九号と二〇号につきましては、同日の同時間というか
十分おき
におきているということでございますが、
市民
からの
通報
がございましたのは四月二十一日の午前七時頃近所の人からあったということでございます。
事故
のあった後ということでございます。 それともう一つの一八については、
事前
の
報告
と申しますか
通報
はなかったということでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
来住一人議員
。 ○(
来住一人
君) 車の
事故
でありますから
人身事故
にはいたっていなくて幸いだというふうに思うんです。問題は
単車
だとか
自転車
の場合はそうはいかない。やっぱり
人身事故
につながる
可能性
が非常に大きいと思うんですよ。
単車
だったら間違いなくハンドルとられてスピードなんか出していると、
本当人命
に危険を及ぼすそういう
事故
につながることは間違いないというふうに思うんです。それで、そういう
報告
が、やっぱり市の方にこないというのが僕はちょっと不思議だなと思っているんですよ、まずいなと思っているんです。これほどの広さでこれほどの深さの穴が空くまでにはかなり時間がかかるだろうと僕は思っているんですよ。
素人判断
ですけど、そこに一カ月や二カ月はかかってこれだけの穴の深さ、大きさになるんではないかと。そうすると、その間に多くの
人たち
がそこを通っていることは間違いない。我々も
一般市民
も通るし市の
職員
も何人かが通っているはずなんです。僕は以前も提案したことがあるんですけど、やっぱり市の
職員
一千人近くいらっしゃるわけですから、その
人たち
が、朝、昼、晩
市道
を利用しているわけで、そうするとここ危ないなと、今のうちにどうかしとった方がいいなということに気づく人がいっぱいいるんじゃないかと僕は思うんですよ。そういうことをやっぱり
自分
は課が違うからとかね、部が違うからでなくて、やっぱり直接市の方にね、
通報
しておけば、今回はタイヤですんだんだけど、問題は
人身事故
になったときが一番大変だと思うんです。保険を出せばいいというものではないから、
道路
保険かけているでしょうけど。ですから、やっぱりそういう意味での、市の
職員
の
方々
への
協力
を求めるということを、以前僕は提案したことがあったんですけど、されているかしれませんけれども、改めて僕はしとく必要があるんではないかと。そうしておけば、やっぱり少なくとも
人身事故
につながるようなものは避けて通れるんではないかと。つまり、大修理するわけではないわけですから、とりあえずの穴ぼこをふさぐというのは現在今でもされているわけですから、市の
維持管理課
の方がね。ですから、そういう点で僕は改めて強調をしておきたいと思うんですが、
市長
の方に、人が死んでから、亡くなってからじゃちょっと
本当
まずいもんですから、その点をひとつ強力にひとつ何か
体制
を取るような、また年に一回か二回はそういうことで市の
職員
の
方々
に
協力
を求めるそういう部内の指示を出すとか、
協力
の願いを出すとかということが私は必要ではないかなというふうに思うんですけど、御見解を求めておきたいというふうに思います。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
市長
。 ○
市長
(
岩橋辰也
君) ただいまの件は御指摘のとおりだと思います。以前、
都城郵便局
の方で
道路
の
損傷等
があった場合に、
郵便物
の送配をなさる
職員
の
方々
が市の方に
通報
してくださるという措置を取っていただきまして、現在もやっておるわけでありますが、その際に
郵便局
の局員の
皆さん
にお願いするのはいいけれども、その前に
職員
が千人もおるわけですから、まず
職員
みずからが
道路
の瑕疵・
損傷
について
通報
するという
システム
を取らなきゃいけないということで、
職員
には再三その旨は申し上げております。そして
道路
の
パトロール等
もしておるわけでありますが、こういうふうに毎
回議会
で
和解
なり
損害賠償等
の
議案
を
専決
で出さなきゃならないという
状況
を考えますと、これはやはりただ一般的に
道路損傷
があったら
報告
をしてくれというよりも、もう少し何か責任を持たせるような
システム
、
路線別
に通勤する
職員
はわかるわけですから、朝、晩通勤で通る車、誰がどこを通るというようなことを確認した上で、特にお願いする
かたち
で
通報
してもらう、というふうな
システム
化する必要があるのではないかというふうに私も考えておりますので、それらについては今後また具体的に
協議
をして進めていきたい、このように思います。 ○
議長
(
中之丸新郎
君) ほかにございませんか。
黒木優一議員
。 ○(
黒木優一
君)
来住議員
と重なる部分も少しありますけれども、
報告
第一八号から二〇号まで、同じくお尋ねいたします。 ただいまの
市民
からの
通報
並びに
職員
の
通報
といいますか、そういったものとは別に
道路パトロール
というのがございますが、このほうで
事前
で気づかれなかったのか。また、その
道路パトロール
をする際の
金田
の方はわりと
幹線道路
のように思いますけれども、そういった
道路パトロール
の頻度といいますか、どういったところを主に回っておられるのか。また、その
パトロール
の
内容
といいますか、どういったところに注意しながら回っておられるのかその辺をお聞かせください。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
土木部長
。 ○
土木部長
(
三角光洋
君)
黒木議員
の御
質問
にお答えいたします。
道路
の
管理
上の中での
パトロール
ということで、現在
パトロール
カーを二台配置いたしまして逐次回っておりますが、その前に二台ではとても二千キロを超えた
道路
の
管理
、
パトロール
はできませんので、けさもそうですが週始めの月曜日、二台を含めましてダンプ五台、軽トラック三台で計十台
体制
で一台二、三人乗りまして全域の
パトロール
は実施しておりまして、
陥没
とか穴ぼこの
発見
と
補修
は行ってはおります。しかし、なかなかそういったものに追いつけないというような
状況
がございます。先ほどの
来住議員
の御
質問
と一緒でございますが、雨が降りますとですね、その前にたまたまこの四月二十一日の前、十八、十九、二十そして二十一日の午前中、たまたま雨がずっと続きましてですね、
担当課
に言わせますと五センチ程度のちょっとした割れでもこの四、五日の中で十センチ、二十センチに広がっていくというようなことでございます。この
金田
のこの
事故
につきましては以前にですね、その周辺を実は穴ぼこの
補修
をしておりましてですね、だから
補修
をするときにはやはり一メートル
四方
ではなくてやはり十メートル
四方
とかですね、そういった
かたち
でやっていかなきゃなかなか穴ぼこの解消までにはいかないのかなということを実は考えているところです。 〔「
パトロール
の主な
着眼点
といいますか、
内容
は。」と呼ぶ者あり〕
パトロール
の
着眼点
でございますが、ようするに今申し上げましたように
陥没
とか穴ぼこの
補修
というか
発見
して
補修
する
箇所
を探すと。それから
側溝
の
ふた
とか
道路
一般的な
維持補修
にかかわるところの
早期発見
をするというふうなことが大きな目的でございます。 以上でございます。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
黒木優一議員
。 ○(
黒木優一
君)
パトロール
の
内容
としまして、
早期発見
をして
道路
の安全を図るということだろうと思いますけれども、その
処理
の仕方ですね、その後の
発見
をされた
処理
の仕方、例えば
歩道
なんかでも草がはえてて
歩道
の用に供さないようなところもあるようですけれども、そういったところも
パトロール
でわかると思うんですけれども、そういった危ないなというようなところを
発見
したときの対処の方法をお聞かせください。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
土木部長
。 ○
土木部長
(
三角光洋
君) 例を申し上げますと、先ほど四月二十一日の
事故
につきましては五時に
事故
がおきまして、
市民
からの
通報
があったのが七時ちょっと過ぎで、一時間後には日曜日ですけども、即
補修
はいたしております。そういった
機動力
は持っているつもりでございます。 そういったことで、一般的な
道路補修
、
道路
にかかわるいろんな
発見
、
要望
を受けたときの
処理
の流れということでございますが、まずは
要望書
ないし
発見
したときには、まず
処理状況
をそのままパソコンに入力いたしまして、
要望
のあったものについては即
道路パトロール班
によって
現地調査
を行うというのが原則でございます。これは二名掛ける二台
体制
というか、一台に二人乗って
現地
に向かうと。その地区の
公民館長
さん等との
協議
を
行い説明
、そして
事情聴取
を行うと。対応の
判断
につきましては、軽微なものについてはすぐその場で
処理班
を呼んで
処理
をすると。それと時間的なもの、
予算
を使って時間的に必要なものは、
工務担当
に連絡して
現地調査
を行って詳細な具体的な
処理
の計画を立てていくと。修繕の場合は業者に依頼し施工していくというような
かたち
にはなっているところでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
中之丸新郎
君) ほかに
質疑
はありませんか。
奥野琢美議員
。 ○(
奥野琢美
君)
議案
第一一二号の
関係資料
もいただいているところでありますが、関連して一点だけお
伺い
をしたいと思います。
市内
の、児童・生徒の
事故発生状況
を、
平成
十三年度あるいは
平成
十四年度の今日に至るまで、その辺がおわかりでしたら教えていただきたいとこのように思います。 そして、
通学路
の安全を期するために
改善
・
改良
お努めいただいているわけですが、現在、
通学路
の
改善
・
改良
の
要望等
が、どの程度出ているのか、この
あたり実態
をどう把握されているのかお
伺い
をしたいと思います。 以上です。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
教育長
。 ○
教育長
(
北村秀秋
君) 三月の末といいますか四月に入ってからの
報告
を受けている
件数
は、十三件でございます。ほとんどのものが
自転車
に乗っての
事故
、飛び出しが多いということでございます。けが的にはかすり傷が多いわけですけれども、一番心配しているのはそういった飛び出しによる
重大事故
が起こらないということを一番考えておるところでございます。
通学路
についてはちょっと私の方にはまだ聞いておりません。 以上です。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
土木部長
。 ○
土木部長
(
三角光洋
君) 具体的にその
通学路
というようなことでは来ていないみたいですが、
側溝
の
ふた
がないようなところ、そこについて
通学路
も兼ねるから
側溝
の
ふた
の設置をしていただきたいということで来ているみたいです。十三年度が七百三十六件で四百一件の
処理
、
平成
十四年度が八月末日まで三百三十一件で百五十一件の
処理
をしているというような
状況
でございます。 以上でございます。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
奥野琢美議員
。 ○(
奥野琢美
君) ありがとうございました。 それで、私こう考えるわけですが、特に
通学路
の
状況等
について、特に雨季の場合、雨の場合傘をさして、そしてまだ
通学路
が完備されていないところを狭い通路を通学している
子供たち
の
状況
をよく見かけるわけですが、車も多いし、そういうところを考えますとやはり
通学路
の安全を期するために、もう少し
実態把握
に努められて、そして計画的に
改善
・
改良
にぜひ努めていただきたいと
要望
を申し上げて私の
質問
を終わりたいと思います。 ○
議長
(
中之丸新郎
君) ほかに
質疑
はありませんか。
本田和夫議員
。 ○(
本田和夫
君)
議案
第一一二号の
交通安全対策費
に関連してお
伺い
いたしますが、
国道
十号線と
通称鷹尾上長飯通線
、
市道
十一号線、
一級市道
だそうですけれども、あの
市場
から
祝吉
郡元に抜けるあの
交差点
ですね。あの
交差点
の
道路
の
交通量
とこの
交差点
の
危険性
、危険度というかそれについてどのように認識されているのかをお
伺い
いたします。
○
議長
(
中之丸新郎
君)
土木部長
。 ○
土木部長
(
三角光洋
君) 川東の農協のガソリンスタンドのところでございますかね。
国道
十号線と
鷹尾上長飯通線
が交差するところというところですね。あそこにつきましては、
鷹尾上長飯通線
の
街路道
をかなり前に整備をしておりまして、あそこが両方とも
右折路線
がないということでたしか一回、二回の
信号
ではなかなか
右折
できないというような
状況
がございます。それは西の方から東に向かう、そして東の方から十号線に向かうあの
右折
が非常に困難であるということでですね、私ども非常に車の
右折
ができないということで最
重要交差点
ということは考えておりまして、将来にわたっては
交差点改良
はしなくてはならないところではあるという認識はしているところでございます。具体的にまだいつやるとかということはまだ考えていないところでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
本田和夫議員
。 ○(
本田和夫
君) 何度か
地元
からも
改良
の
要望
が出されているともお
伺い
しておりますが、何か聞くところによりますと、おととしが
市内
の
人身事故
の
ワースト
5に入っているということも聞いております。
交差点
の
状況
をちょっと
説明
しておきますと、今
部長
が言われましたとおり
右折車線
がないと、このことが大きなネックになっておると思うんですけれども、
市場方面
から十号線の
交差点
に入る場合には、
地元車
は手前で右左の細いいわゆる
迂回路
に入っていくんですよね。そして
交差点
に入ってよそからというか車によっては
右折
する場合に
横断歩道
のところに止まる車があると。そういう場合には
直進車
、
左折車
が進めないというような
状況
なんです。そして今度
祝吉
郡元
方面
から来る場合には、今度は
迂回路
がないもんですから
交差点
にだいたい四、五台入っていくというような
状況
で、二台ぐらい止まったら
横断歩道
の上に止まってしまって、
後ろ
から来る
直進車
と
左折車
がまったく進んで行けないと。そして今度は赤
信号
になった場合に
市場方面
からの詰まった車が二、三台入ってくるもんですから、今度は十号線側が青になってから
右折車
は二台ぐらい
交差点
に入っている車は出ていかなければならないと。
本当
にそういった
状況
ですね。そして
都北
町
方面
から来る場合は、
右折
する場合はですね、あそこの
信号
は
時差式
になっているんですよね。ですから上川東から
斜め
から入ってくる車があそこの
交差点
に五、六台しか止まりませんからその車をストックするために一時青にして
直進車
を出すというような
かたち
で
時差式
になっているんですよ。そのために
都北
町
方面
から来た場合は、
右折
するために
信号
で止まってて、そして
自分
の
信号
が赤になったら当然
反対側
も赤だろうと思って飛び出して
直進車
が横腹に衝突してしまうと、そういう
事故
も多いみたいです。そして今度は
市街地方面
から入ってくる場合はですね、あの
交差点
は直角ではなくて
斜め
に内側に変形しているんですよね、
左側
は。ですから
左側
に止まった車はどうしてもちょっと大きめに回っていくと。そのために
後ろ
から来た二輪車、
バイク等
がぶつかっていくと、左折する車にですね。そういう
事故
も結構発生しているみたいであります。ですから、どうしても
市場
から
祝吉郡元線
に入る
道路
、あそこに
右折車線
をつくることによって私はだいぶ緩和されるとは思うんですけれども、ぜひこの
改良
をですね、
事故
の多い
箇所
ですからぜひ検討していただきたいと
要望
をして終わります。 ○
議長
(
中之丸新郎
君) ほかに
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
質疑
はないようですので、
質疑
を終結いたします。 なお、
報告
第一八号から
報告
第二〇号までの三件はこれで終了いたします。 ◎討 論 ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
討論
はないようですので、
討論
を終結いたします。 ◎採 決 ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより
議案
第一一二号「
平成
十四年度
都城
市
一般会計補正予算
(第四号)」の採決を行います。 本件は、
原案
を可決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 御
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第一一二号は
原案
を可決いたしました。 ◎
日程
第七
議員提出議案
第八号 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 次に、
日程
第七
議員提出議案
第八号「
交通死亡事故等
の
絶滅
及び
交通マナーアップ
に関する
決議
」を
議題
といたします。 ◎
提案理由説明
○
議長
(
中之丸新郎
君)
議題
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。 有満
忠信議員
。 ○(有満
忠信
君) (登壇)ただいま上程されました
議員提出議案
第八号「
交通死亡事故等
の
絶滅
及び
交通マナーアップ
に関する
決議
」について御
説明
申し上げます。 御承知のとおり、我が
都城市議会
においては
昭和
三十七年に
交通安全都市宣言
、
昭和
五十八年に
シートベルト着用宣言
を行って
交通事故
の
絶滅
を
市民
に表明したところであります。しかしながら、
本市
の
交通事故
の現状は本年九月末において、その
発生件数
は
負傷者数とも
に減少の
傾向
にあるにもかかわらず、
死亡者数
は
県内ワースト
第二位にあり
増加傾向
にあります。また、
平成
十三年中の
交通事故
による
死亡者数
は、
人口
十万人以上の
都市
で比較した場合に
九州
内では
ワースト
第一位、同じく
全国
においては第二十位という不名誉な
記録
となりましたことは、誠に残念なことであります。我が
都城
盆地では、「べぶん郷あんぜん
運動
」と称して
関係機関
、各団体及び
市民
の
皆さん
が一体となって
交通死亡事故抑止
のための施策及びさまざまな
運動
を展開しております。このような努力が十分に効果をあげることもなく、
遵法精神
や
交通マナー等
の欠如により尊い
人命
が失われていることは、誠に憂慮すべき異常な事態と言わざるを得ません。この最悪の
状況
に、緊急かつ的確に対応するための実効ある決め手を見出せないことにもどかしさを感じますが、私たちはなおも衆知を集めて取り得る施策と
運動
を着実に推進していくことが肝要であると存じます。 よって、今回
交通死亡事故等
の
絶滅
のためだけの異例の臨時議会を開催し、悲願達成のため
関係機関
、各団体及び
市民
の
皆さん
とともに今一度誓いを新たにして、提案のとおりの
決議
に基づく施策等と
運動
を推進していくことを、本議会として表明するものであります。 以上で、
提案理由
の
説明
を終わりますが、議員各位には何とぞ趣旨をお酌み取りいただき、御賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 以上です。(降壇) ◎
委員会
付託
の省略 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。お諮りいたします。 本件については
委員会
付託
を省略したいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 御
異議
なし
と認めます。 よって、お諮りいたしましたとおり
委員会
付託
を省略することに
決定
いたしました。 なお、
質疑
、
討論
につきましては通告を省略することにいたします。 ◎質 疑 ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
質疑
はないようですので、
質疑
を終結いたします。 ◎討 論 ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君)
討論
はないようですので、
討論
を終結いたします。 ◎採 決 ○
議長
(
中之丸新郎
君) これより
議員提出議案
第八号「
交通死亡事故等
の
絶滅
及び
交通マナーアップ
に関する
決議
」の採決を行います。 本件は、
原案
を可決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 御
異議
なし
と認めます。 よって、
議員提出議案
第八号は
原案
を可決いたしました。 ◎
日程
第八 議員派遣について ○
議長
(
中之丸新郎
君) 次に、
日程
第八 「議員派遣について」を
議題
といたします。 ◎採 決 ○
議長
(
中之丸新郎
君) お諮りいたします。
地方自治法
第百条第一二項及び
都城市議会
会議
規則第百五十七条の
規定
により、本年十一月十九日と二十日の両日、永山透議員、西川洋史議員、蔵屋保議員、山下博三議員及び楡田勉議員の以上五名を市町村
職員
中央研修所へ派遣することを
決定
することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 御
異議
なし
と認めます。 よって、五名を派遣することに
決定
いたしました。 ◎閉 会 ○
議長
(
中之丸新郎
君) 以上で、本
臨時会
の付議
事件
はすべて議了いたしました。 これをもって
平成
十四年第五回
都城市議会臨時会
を閉会いたします。 =閉会 十一時九分=...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会